【爆買い】キャンプツーリング向け キャンプ用品レビュー!

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バイク

今回は、前々からやってみようと思っていた、キャンプツーリングに向けて、必要なキャンプ用品を爆買いししましたので、商品レビューをしていこうと思います。

商品の詳細は感想は動画でも解説しておりますので、ぜひこちらもご視聴お願いいたします!

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過去にグロムで行ったデイキャンプ記事とキャンプギアの紹介もありますので、是非参考にしてみてください!

こんな人に読んでほしい

・キャンプ初心者
・キャンプツーリングがしたい
・キャンプギア(キャンプ道具)は何を用意すればいいか悩んでいる
・安くキャンプ道具を揃えたい

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1,キャンプツーリングに必要な道具

まずはキャンプツーリングするのに何が必要かです。
私自身も宿泊キャンプはまだ未経験ですが、必要なものとしては…

・テント
・寝袋(シュラフ)
・クッションシート
・グランドシート
・ナイフ
・焚き火台
・クッカーセット
・ガスバーナー
・椅子(チェア)
・テーブル

最低限必要そうなのはこんなところでしょうか?

もともと所有していた、ガスバーナー・クッカー・チェア・テーブルについては過去記事を参照ください。

今回購入したものを順番に解説していこうと思います。

気になる商品、ほしいと思った商品があったらぜひ、記事のリンクから購入してみてください!

①テント

まず宿泊に必要なものとしてテントは欠かせません。
条件として、

・バイクに積むためコンパクトに収納できるもの
・ある程度丈夫、耐久性がありそうなもの
・足を伸ばして1人寝るスペースが確保されていること

・コスパも考え、予算は1万円以内ができれば良い

以上の条件が重要になってくるかと思います。
以前の記事で、別商品も紹介しましたが、今回私は選んだのはこちら。

ロゴス(LOGOS) ROSY ツーリングドーム

こちらのテント、価格も8000円台と比較的安く、上面にかぶせるフライシートもしっかりしていてコスパはかなり高いかなと言うことで購入。
組み立てた後、内部も確認しましたが、

サイズ 長さ210×幅110×高さ110cm
身長180cmと高身長な私でも、余裕で足を伸ばして寝られるスペースが確保でき、
専用のケースにコンパクトに収納することができて、バイクの積載にはちょうどよい製品になっています。

また、通気対策もしっかりしていて、通気窓(ベンチレーター)と入口側も締めたまま網戸にすることもできます。

ユーティリティーとしても小物入れスペースや天井にランタンを引っ掛けるフックも装備されており利便性も大変良いです。

組み立てについても、素人の私でも10分位で簡単に組み立てられるので、初心者におすすめできる商品になるかと思います。

②寝袋(シュラフ)

冬用の厚手の寝袋は持っていたのですが、今回は新たに春夏秋用の薄手のシュラフを購入。

BUNDOK(バンドック) 封筒型 シュラフ BDK-30

約1300円とかなり格安ですが、実際中で寝てみたところ、意外と丈夫な設計でしたので、十分キャンプツーリングに使えるかと思います。

こちらも専用ケースにまとめることができるので、十分バイクに積載できるサイズかと思います。

③クッションシート

テントで寝る際にテントの床ダイレクトでは、地面に寝てるのと同じですので、クッションが必要です。

今回購入したのは、キャプテンスタッグのEVAフォーマット。

こちらの商品はしっかりしたクッション性は確保しつつ、コンパクトに折りたたむことでできますので、バイクに十分積載できるサイズになるかと思います。

④グランドシート

続いては、テントに下に敷いておくグランドシートです。
テントをそのまま地面に引くと、朝露や万が一の雨の際に床下から浸水や湿気で蒸れてしまいます。
ですので、グランドシートを引いておくことで湿気をある程度防ぐことができます。

今回購入したのはこちら。

JPDeal グランドシート テントシート グラウンドシート

こちらの商品グランドシートとしてだけでなく、ペグとロープも付属していますので、テントの上に屋根として使うタープとしても使えるので、非常におすすめです。

⑤ナイフ

キャンプをするのに、薪を切ったり、料理で食材を切ったりと様々な用途で使えるので、ナイフは必須かと思います。

コンパクトに収納するなら折りたたみ式が良いのですが、耐久性も考えて、今回私は通常のタイプのサバイバルナイフを購入。

MOSSY OAK シースナイフ フルタング構造

こちらの商品、メインのナイフ以外にも、小型の折りたたみナイフも付属してきますので、この価格でナイフ2本付いてくるのはかなりお得だと思います。

切れ味も悪くなさそうなので、個人的におすすめです。

⑥焚き火台

せっかくキャンプをするのですから焚き火もしたいですよね!

多くのキャンプ場は直火NGな場合が多く、焚き火台は必須。

今回はバイクに積むためコンパクトに折り畳めて、更にバーベキューコンロとしても使えるこちらの商品を購入。

ヨーラー(YOLER) 折りたたみコンロ バーベキュー 焚火台

このタイプの折りたたみ式は使用時の熱で変形してしまう懸念があるのですが、実際の製品を組み立ててみたところ、意外と丈夫にできているので、結構長持ちしそうです。
実際に使用してみないとわかりませんが、結構持ちそうな気がしますので、しばらく使ってみようと思います。

焼き物をする場合は、別途専用の網を購入する必要がありますが、こちらは100円均一の小型の網で代用できそうなので、コスパ面も考えて、こちらを使用していこうと思います。

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2,まとめ、コスパと利便性も考えてキャンプ用品選択をしよう!

ということで、今回紹介した商品と、すでに所有しているキャンプギアを部屋でセッティングしてみました!

「へやキャン△」セット完成です!

「へやキャン△」の元ネタ、キャンプブームの火付け役マンガ
「ゆるキャン△」はこちら↓(※画像クリックでリンクに移動)

これだけのキャンプ用品があれば、ある程度快適なキャンプが楽しめるのではと思います。

ご説明してきたように、すべての製品が結構コンパクトに収納できるので、十分バイクに積載することができます。

実際にバイクに積載してみたところ、トップケースとツーリングネットでの固定で十分積載することだできました!

実際の積載状況

これでキャンプツーリングの準備ができました。

今回ご紹介した商品を参考に、キャンプツーリングを考えている方は、積載性や使用用途を考えて、自分にベストなキャンプギアを選択していきましょう!

大事な点は…

・バイクの場合、積載量に限りがあるので、本当に必要なもののみ選択
・できるだけコンパクトに収納できるものが良い
・使用感や耐久性、コストパフォーマンスも重視

以上が重要なポイントになるかなと思います。

この記事を書いている8月現在はご時世もあり、近隣のキャンプ場は臨時休業状態でなかなかキャンプに行ける状況ではないので、感染症対策規制解除がされるであろう秋ごろからキャンプツーリングを始めていこうと思います!

ということで、今回の内容はここまでになります。
今回の記事が、皆様のキャンプ・バイクライフの参考になれば幸いです。

今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、

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それではまた!

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