※この記事はアフィリエイト広告を含みます。
今回は、タイトルの通りバイクでのツーリング時などに急なパンク発生したときに役立つ、電動のポータブル空気入れを購入しましたので紹介していこうと思います！
今回購入した電動空気入れの紹介
今回購入した製品
通常3000円～4000円台の価格で販売されているのですが、たまたまセールで2700円台とかなり安くなっていたので、つい購入。
自宅にコンプレッサーがあるので、普段は困ってはいなかったのですが、前々から急なパンクなどの緊急の一時的な処置や空気圧チェックに必要かと思い、購入いたしました。
メーカーは「Leacco」というところらしいですが、おそらく卸業者。
パッケージには「Made in China」の記載がありましたので、大陸製の激安商品です。
パッケージの中身
パッケージの中身はこんな感じ。
・空気入れ本体
・用途に合わせた各ノズル(自転車・車・バイク・ボール・浮き輪・エアクッション等)
・説明書
・シガー充電ケーブル
・USBタイプC充電ケーブル
・収納用袋
・保証サービスとクーポンチケット(怪しいやつ)
内容物はこんな感じです。
価格に対して内容物は必要なものが一式揃っているので、問題はなさそうです。
日本語の説明書がちゃんとついているのも親切です。
機能紹介
空気入れ
メインの機能空気入れ。
電源を3秒ほど長押しすると起動、Rボタンを押すと自動車用・バイク用・自転車用・ボール用・ユーザ設定などモード切替が可能です。
Rボタン長押しで単位変更(BAR・PSI・KPA・Kg/cm2)
上下ボタンで自動停止する空気圧を設定できます。
ライト
本体上面についている簡易ライト
中央左上の照明ボタンを押すことで、点灯→点滅→OFFを選択できます。
そんなに光量はないので、あくまで緊急時の照明といった感じでしょうか。
モバイルバッテリー
上部に充電用のUSBタイプC端子と出力用のUSBタイプA端子を装備。
容量6000mAhのモバイルバッテリーとして、緊急時の充電にも対応できます。
実際の使用感レビュー
機能紹介としてはこんなところで、続いては実際に空気入れとしてどれくらい使えるのか実験。
本体サイズは手で持ってみると今夏感じ。
ギリ片手で持てるくらいのサイズ感で、重さはそんなにありませんので、女性の方でも苦無く取り扱いができるかと思います。
実験のため、あえて前輪の空気を少し抜いて、手持ちの空気圧計で測定したところ、約180KPa
電動空気入れをセットして、電源を入れると現在の空気圧が表示されるので確認したところ、同じく180KPa表示。
測定誤差はそんなになさそうです。
早速空気を入れてみます。
電源が入った状態で電源ボタンを一回押すと起動。
そのまま設定した空気圧まで上昇し停止します。
音は内部のコンプレッサーで送り出しているのでそれなりの騒音はしますが、思ったより静か。
180KPa～230KPaまでの充填時間は15秒～30秒くらいなので、短時間ですし、ここまで気になりません。
充填完了して空気圧チェック。
結果ちょうど230KPaと問題無く空気をいれることができました！
値段的には安物なので、ちゃんと使えるか心配でしたが、問題なく使用できるので十分かなと思います。
重量もそんなに無いので、普段ツーリングでバッグに入れて持ち歩けば、緊急時の空気補充に役に立ってくれそうです。
1台買っておいて損はないツール
今回はバイク用に電動空気入れを購入しましたので、レビューしてきました。
値段はかなり安かったので、期待はしていませんでしたが、必要十分な機能が備わっておりコスパの良い製品かなと思います。
ツーリング中に突然パンクしたりして、最寄りのパーキングやバイク屋さんへ修理へ行く際の一時対応や普段の空気圧チェックにも手軽に使えるので、非常に便利です。
また、バイク以外にも、ライトとモバイルバッテリーとしての機能や、レジャーでのエアクッションなどの寝具や遊具の空気入れとしても使用できるので、非常に便利です。
一家に1台あると、様々なシーンで活躍してくれるので、購入するとこおすすめです。
今回紹介したメーカー以外にも、多種多様な電動空気入れが販売されていますので、自分に合った商品を探して、ぜひ購入してみてください！
ということで今回の内容はここまでになります。
内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter(現X)・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。
それではまた！
コメント