【いきなり壊した】Insta360 x3落としました…

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バイク

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前回のブログ記事でInsta360 x3

先日早速テスト撮影してみようと、ツーリング途中でバイクの後ろに取り付けたのですが…

早速落っことして傷つけちゃいました…

今回は破損させてしまった状況と問題点、今後の対策について少しお話していこうと思います。
Insta360x3を含むアクションカメラのマウント方法について皆様の参考になれば幸いです。

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なんで落下してしまったのか?

状況としては、ツーリング途中、今回は榛名山に向かう手前で後ろから撮影した映像を撮りたいとい思い、普段使っているカメラマウント+見えない自撮り棒をカメラマウントネジで固定していたのですが、見えない自撮り棒の底についているネジマウント部が思ったより強度がなくて落下…

本体の頭から落下したようで、
・本体上部に凹みキズ
・カメラレンズカバーに傷
・見えない自撮り棒の底面外れ

写真のような状態となってしまいました…
幸いにもカメラレンズカバーがついていたので、本体レンズ自体は無事。
本体の撮影機能等にも問題なく正常に動作していたので一安心。

本体の傷はどうしようもないですが、レンズカバーについてはサードパーティ製のレンズカバーが売っているので交換すれば使えそうです。
早速発注はかけておきました。

ちなみに外れてしまった自撮り棒のカメラマウントネジ部分は叩き込んでもとに戻りました。
軽くプラハンで叩けば戻るレベルの強度だったので、ここはマウントとして使用できませんね…
あくまでおいて利用するときのスタンド取り付けにしか使えないと考えておいたほうが良いでしょう。

落下の原因

写真で見るとわかりますが、今回使用している見えない自撮り棒の底面にあるカメラマウントネジのところがプラスチック製ではめ込んでいるだけなので、重さと振動に耐えられず落下してしまった。
というのが原因でしょう。
今回の状況を考えるに底面のネジ部だけでの固定ではかなり不安定であることがわかりました。

今後のマウント対策は?

落下の原因がわかれば対策のやりようはあります。

まずはマウント方法。
リアマウントする場所は右側のサイドバッグサポートのバーを活用して取り付けるので、クランプするための部品を買えば良いはず。

今回みたいに底面のカメラマウントネジを使うのでは無く、自撮り棒のバー部分をクランプで挟み込無様に固定。
更に1箇所で固定するのは不安定になるので、最低でも2個所で挟み込むようにマウントすれば、かなりしっかり固定できるはず。

ということで、ツーリングから帰宅して早速こちらの商品を発注かけました!

こちらの商品、両端がネジ固定式のクランプマウントになっているので、ハンドルやキャリアの棒部分と自撮り棒のような丸棒製品を固定するのに最適な設計となっています。
こちらの商品を2個購入し、マウントすることで、見えない自撮り棒をしっかりと固定することができるはずです。

リア側だけで無く、ハンドルバーにマウントしてフロントショット撮影にも使えそうなので期待大です。

レンズカバーと一緒に発注かけたので、到着次第取り付けテストしてみようと思います。

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マウント方法をしっかり確認して撮影を楽しもう

ということで、今回は失敗としてInsta360x3を落下させてしまったので、マウント方法の改善点と対策について話してきました。

このブログを書いている時点ではまだ商品が到着していないので、取り付け次第レビュー記事と動画で紹介していこうと思います。

360°カメラはかなり高額商品なので、落下したときの精神的なショックと物理的な破損で結構つらい思いをしますし、取り付けて走行する際はみなさんもしっかり固定されているかちゃんとチェックして通行の妨げや事故を起こさないように注意しましょう!

ということで今回の内容はここまでになります。

内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter(現X)・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。

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それではまた!

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