アニメ「mono」に登場する車両と「ゆるキャン△ゲストキャラたち」

今回は、人気作品「ゆるキャン△」の作者「あfろ」先生原作漫画の2025年春アニメ作品「mono」に登場する車やバイク、ゲストキャラとして登場する「ゆるキャン△」の主要キャラクターが登場するカットについて紹介していこうと思います！

以前ブログにて、「ゆるキャン△」登場車両の紹介などもまとめておりますので、気になる方はぜひこちらも読んでみてください！

※この記事はアフィリエイト広告を含みます。今回はちょっと前に雑談動画の方でちょっとお話しましたが、車中泊旅を使用ということで、静岡県は伊豆方面へアニメ「ゆるキャン△」に登場したジオスポットを中心とした聖地巡礼をしてきましたので紹介していこう...

マンガ・アニメ作品「mono」とは？

概要

「mono」（もの）は、あfろによる日本の4コマ漫画作品
山梨県甲府市周辺を主な舞台に、高校のシネフォト研究部の活動を描く。「mono」というタイトルには「いろんな物」という意味が込められており、公式には「21世紀の楽しみ方4コマ」と謳われている作品で、劇中には実際の山梨周辺の観光スポットや同作者の漫画「ゆるキャン△」に登場するキャラクターや場所が出てきており、こちらの作品を知っている方には嬉しい演出のある作品となっています！

主要登場キャラクター

雨宮さつき（あまみやさつき）

本作の主人公。甲府市内の高校に通う、シネフォト研究部の現部長。
髪型は右頭の髪をサイドポニーの要領でシュシュで結わえている。丁寧な口調で大人しい性格

霧山アン（きりやまアン）

シネフォト研究部部員。髪型はツインテール。勢いで行動するタイプで言葉遣いはやや汚い。好物はひねり揚げ。さつきを「さっちゃん」と呼んでおり、さつきのことが好きな一心で猛勉強の末に同じ学校に入学し、興味のなかった写真部にも入部した。

敷島桜子（しきしまさくらこ）

元映画研究部部長。写真部と同様の理由で廃部になりかけていたことから、さつきとアンとの部活動の合併の提案を快諾し行動をともにするようになった。

秋山春乃（あきやまはるの）

ペンネーム「あきの」名義の現役漫画家（ジャンルは「ほっこり日常系^[23]」）。シネフォト部員や「しろねこ屋」常連の子供たちから「ハルさん」（虎代からはペンネームの「あきの」、スズ子は「アキさん」）と呼ばれてる。

駒田華子（こまだかこ）

春乃の学生時代の友人で元クラスメイト。モトブログの活動を続けており、他県に進学・就職したクラスメイトを尋ね歩いては自身のバイクに乗せ、動画の撮影を行っている。

劇中に登場する車両たち

日産　パオ

メインキャラクターの一人、秋山春乃（あきやまはるの）の愛車。
1989年～1991年に販売されていた、日産パイクカーシリーズの1車種。
クラシックで可愛い外観が特徴の車です。
「ゆるキャン△」でもメインキャラの各務原なでしこの姉、各務原桜が乗っていた車が日産ラシーンなので、作者は日産車が好きなのでしょうか？

ヤマハ　WR250

メインキャラクターの一人、駒田華子（こまだかこ）アニメ2話の初登場時に乗っていた車両はヤマハのWR250。
本格的なオフロードモデルとして、現在は絶版車となってしまいましたが、人気のある車両です。

ヤマハ　YZF-R1

アニメ5話から駒田華子がメインで乗っている車両。
リッターフルカウススポーツのヤマハYZF-R1です。
車両のカラーリング的には、おそらく2016年頃のモデルが元ネタになっていると思われます。
バイクについてもゆるキャン△では、志摩リンのバイクがビーノだったので、作者はヤマハ車が好きなのでしょうか？