オイル交換時期なのでタフトのオイル交換してきました!

スポンサーリンク
自動車

こんにちは

今回はメンテナンス報告。

2月末に納車した私の愛車ダイハツ:タフト

通勤距離もあるためか、早いもので5000km以上走行し2回めのオイル交換時期を迎えました。

今回はオイル交換と使用オイルについて少しお話していこうと思います。

●こんな人に読んでほしい

・タフトユーザー
・オイル交換頻度について知りたい
・使用オイルとオイル粘度は?
・安いオイルでも大丈夫?

スポンサーリンク

1,タフトのオイル交換頻度目安

まずはタフトのオイル交換頻度目安についてです。

一般的に車のオイル交換頻度については、NA(自然吸気)かターボ(過給器付き)によって交換サイクルが異なります。

オイル交換時期の目安

・NA(自然吸気)車
前回の交換から5000km走行または6ヶ月経過のどちらか早い方

・ターボ(過給器)車
前回の走行から3000km走行または6ヶ月経過のどちらか早い方

一般的には上記の条件が目安です。

私のタフトはターボ車になりますので、後者の3000kmまたは6ヶ月で交換ということになります。

今回交換した時点での走行距離は5085km
上記条件で見ると完全にオーバーしているように見えますが、新車購入なので以前約1000km走行時にダイハツディーラーにて初回点検とオイル・フィルター交換を行っていますので、本来ならば4000kmで交換になります。

交換距離は約5000kmということで、通勤や時間が取れなくて、交換時期の4000kmより約1000kmオーバーとなってしまいましたが、多少距離ならずれても大丈夫です。

スポンサーリンク

2,今回交換したオイル

さて、ちょっと交換時期からずれてしまいましたが、オイル交換はしないといけないので作業を行っていきます。

バイクであれば、さほど後処理と作業に手間とはかからないので自分でやりますが、さすがに車となると自分でやるにはコストパフォーマンスが悪いので、お店でやってもらいます。

私がいつもお願いしているのは、ベイシアグループ・カインズホームの系列店「オートアールズ」

比較的近所にあって、当日作業依頼でも融通がきくし、お値段もリーズナブルなので利用させてもらっています。

オートアールズのプライベートブランドオイルではあるものの、オイルのグレードは色々と選べて、鉱物油・部分合成油・全合成油と様々な種類のオイルを量り売りでルーズナブルな価格で交換できるので非常に助かってます。

詳細は下記公式ページの情報を参照してみてください!

当初は交換サイクルも約3000kmと頻繁に交換するので、鉱物油でいいかなと思っていたのですが、お願いした近所の店舗では鉱物油の粘土は10w-30
特に問題は無いとは思いますが、タフトの純正オイル粘土は0w-20
オイルが固くなると燃費も低下してしまいますし、できれば純正粘土に合わせたほうがいいかなということで、少しだけ高くなりますが、部分合成油の0w-20のオイルを選択。

オイルはオートアールズプライベートブランドの「アールズセレクト ガードK ゼロ」

お値段は定価2380円
私はオートアールズ会員なので値引き+工賃割引でかかった費用は2261円

だいぶお安く済みました。

過去にスポーツカーなども乗っていたので、結構良いオイルを入れたいたときはかなりお金がかかっていましたが、軽自動車ということもあり、かなりお安く済みました!

オイル交換時期を守って、基本街乗り、モータースポーツのような高回転でぶん回すような高負荷をかけるようなことがないのであればこれくらいのオイルで十分です。

自動車用品店はオートバックス・イエローハットなど色々店舗はありますが、個人的に街乗りベースであれば、オートーアールズは非常にリーズナブルなのでおすすめできるかなと思います。

スポンサーリンク

3,街乗り程度で交換時期を守れば安いオイルでも大丈夫

ということで今回はタフトのオイル交換時期だったので、オイル交換についてお話してきました。

鉱物油・部分合成油・全合成油など様々な種類がありますが、自分の車種にあったオイル粘度を選択して、適期的にきちんと交換してあげることで、愛車を長く健康的に乗ることができるようになるので、日頃のメンテナンスは大切にしていきましょう!

ということで今回の内容はここまで。

内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。

各SNS・サイトリンクはこちら

それではまた!

コメント

タイトルとURLをコピーしました