米国株2022年5月の投資状況報告

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投資・株情報

こんにちは

GWなど連休もあっという間に過ぎて月も終了し、6月に突入。

5月の為替相場は4月の130円台のピークを過ぎ一旦128円台に落ち着きましたが、まだまだ円安…
米国株価は中盤で大きく下落しましたが、月末に近づくに連れて回復してきました。

今回も毎月定例報告している米国株買付、投資状況の報告をしていこうと思います。

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1,5月の買付銘柄と購入金額

早速ですが、今月の買付銘柄です。

と言いたいところですが、5月も買い付けは無し。
これで3ヶ月連続で米国株を購入していないことになります。

ドル円相場も4月の131円のピークを過ぎたものの、この記事を書いている5/31現在で128円/ドル…
少し下がったとは言え、まだまだ円安なので、今円で購入しようとすると為替で負けてしまうので、しばらく静観し、キャッシュポジションを高めている状態です。

S&P500の相場は一旦底をつき上昇傾向。

このまま回復するのか、それとも金利上昇でまた株価は下落方向に落ち込むのか引き続き注視です。

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2,6月以降の投資方向性

今の現状では、3~5月と連続で投資していない状態。
とは言えずっと買わないでいるのも機会損失になってしまうので、どこかのタイミングで買い増しをしていかないと配当金も増えないし、FIREもどんどん遠のき達成できません

なので、先月に引き続き一旦キャッシュ比率を高めて、
・為替回復タイミングで米国投資
・為替の影響が少ない高配当日本株へ集中投資

更にそろそろ米国株の配当金もドルで少しずつ溜まってきて入るのでこれを使って少しずつでも米国株に別途していこうと考えています。

まだNISA枠が消化しきれていないので、最低でも今年中に120万円分は投資に使わないと非課税枠がもったいないです。

とりあえず、溜め込んでいる日本円の現金は為替リスクのない日本株への投資方向で継続。
先月から狙っている日本の商社株

「三菱商事」や「伊藤忠商事」

なのですが、今のところ下落タイミングを狙っていたらどんど運上昇し、
三菱商事は5/31時点で¥4,433

5月の最後は-66円と下落はしたものの、昨年末に比べるとかなりの上昇。(去年買っとけばよかった…)

とは言え、PBRは0.95倍と評価としては割安だし、4月ピークの¥4,700台よりは下がっています。
配当金も1株150円なので配当利回り3.38%
全然配当利回りは良いです。

正直ちょっと高いし下落リスクもありますが、ちょっと高値で買ってしまってもいいかなと考えています。
最悪含み損になったとしても配当金さえ出してくれれば、継続的なキャッシュフローは確保できますし、累進配当で毎年安定的に増配が見込めるので損はしないかと思います。
最悪高値掴みになって下落しても下がったところで買い増しして難平すればいいかなと缶上げています。

伊藤忠商事は5/31現在¥3,695

三菱商事よりは手を出しやす異価格なのでこちらも狙い目。
伊藤忠は4月ピークの¥4,200と比べると下がっています。
ただし、PBR1.29倍とちょっと割高。
配当利回りは

しかし130円/年の配当金と累進配当で毎年上がるし、現在価格で配当利回り3.51%と3%以上の高配当をキープしています。

そろそろこのどちらかの株を1単元(100株)ほど購入に踏み切りたいと思います。

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3,6月の株価も引き続き注視

ということで、5月も米国株に全く投資することができませんでした。

今後の情勢を見る限り、まだまだ不安定な経済状況、相場が続くと思いますので注視しつつ、チャンスを見計らって投資していこうと思います。

また日本の商社株は改めて分析すると比較的高配当なのでおすすめできるかと思います。
為替リスクで米国株投資ができない間は、引き続き日本株にもフォーカスを当てていこうと思います。

今回もあまり良い情報になる内容にならなかったと思いますが、定例報告として細々と引き続き投資状況についてブログで報告していこうと思います。

ということで、今回はここまでになります。

株式投資に興味を持っていただいた方は、今後も株式投資の情報発信をブログ・Twitterを通して話していきますので、参考になれば幸いです。

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