株式投資2022年6月の投資状況報告

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投資・株情報

こんにちは

ジメジメした梅雨も開けて、早くも7月に突入。

6月の為替相場は更に上昇し136円台まで上がってしまいましたね…
もう円安は止まらない状態です…

定例にしている米国株投資報告ですが、今月も米国株は購入していないので、今回は番外編。

日本株、三菱商事株を追加購入したので今回はそのお話をしていこうと思います。

前回1単元(100株)購入した内容については以前のブログで公開しておりますので、是非こちらも読んでみてください。

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1,三菱商事株追加で1単元(100株)追加購入

ということで、冒頭でお話したように、6/10に1単元¥4774.70で購入した際にどんどん株価が下落したことをみて、ナンピン目的で追加で6/22に1単元¥4070で購入。

平均取得単価は¥4422.35になりました。

ところが、その翌日から更に三菱商事は下落し一時¥3950代まで大幅下落…

原因は、6/22の豪州クイーンズランド州が予算案を発表しているが、石炭のロイヤリティ率を引き上げニュース。
ロイヤリティ率の引き上げに伴い、同社の原料炭事業の収益性悪化が警戒され、こぞって売りに転じたようです。

一時的に急落してかなりの含み損にはなりましたが、6/29時点での株価は¥4081で終了。

徐々にではありますが、元の株価まで徐々に回復に向かっているようです。

とは言え、最安値の¥3950で買えていれば、もっと取得単価を下げることができてお得だったんですけどね…
ちょっと失敗しました…

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2,三菱商事の配当利回り

ということで、現在三菱商事株を200株ほど所有した形になるので、配当金年150円/株なので、
150×200=¥30000の配当金を確保したことになります。
これはかなり大きいですね。

6/29時点の株価で¥4081なので含み損は▲68,270

含み損が結構ありますが、毎年安定して¥30000の配当金と累進配当なので年々配当金増える予定ですし、株価も徐々に上がっていくと思うので、長期的に見れば損ではないかなと思います。

平均取得単価での配当利回りは、約3.339%
NISAでの購入なので、配当利回り3%以上丸々手に入るので、かなりの収入です。

現在株価で計算すると、3.36%なので今買っても損はないと思います。
PBWで見ても、0.86ということで、今ならかなり割安で買える優良銘柄なのではと思います。

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3,7月の株価も引き続き注視

ということで、6月も米国株に全く投資することができませんでしたが、その代わりに日本、三菱商事に集中投資することでNISA枠を消化もできたし高配当収入も確保できました。

まだまだ円安が続く状況なので、引き続き注視して米国株投資の方はタイミングを図って資金投入していこうと思います。

6月末~7月頭にかけて、米国株の配当金入金が続くと思いますので、為替相場に左右されないドル資産を米国株に投入していこうと思います。

ということで、今回はここまでになります。

株式投資に興味を持っていただいた方は、今後も株式投資の情報発信をブログ・Twitterを通して話していきますので、参考になれば幸いです。

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