悪天候でも万能!バイクシューズ RS TAICHI DRYMASTER コンバットシューズ

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バイク

今回はバイクシューズを新調したので、レビューしていこうと思います。

今まで私はバイク専用のシューズを購入したことが無く、作業用の安全靴を代用していたのですが、今回は奮発してバイクシューズを購入しました。

お値段は張りましたが、使用した感じかなり快適でおすすめできる商品だと思います。

●こんな人に読んで欲しい

・バイクシューズ購入を検討している
・機能性の高いバイクシューズが欲しい
・防水性の高いバイクシューズが欲しい

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1,商品紹介

今回購入した商品はこちら

RS TAICHI RSS010 | 010 DRYMASTER コンバットシューズ

バイク用品メーカー RS TAICHIから販売されているバイクシューズです。

公式ページ商品紹介↓

商品詳細(公式説明引用)

アドベンチャーコンセプトのデザインに基づき、悪路でのグリップに優れたTAICHIオリジナル成型ソールを採用したシューズ。
TAICHIオリジナルの防水・透湿素材”ドライマスター”を使用し、悪天候にも快適な履き心地を実現します。

カラーバリエーションも多く、全部で5種類のカラー

DARK GRAY
BLACK/WHITE
KHAKI
SUEDE BLACK
SUEDE BROWN

好みに合わせて、カラーを選ぶことができるのも魅力ですね。
私はSUEDE BROWNを選びました。

見た目的にもアウトドア感があって、バイク以外での普段使いにも良さそうなデザインです。

サイズは23.0cm~28.5cmまで幅広くラインナップ
履いてみたところ、少し小さめに設計されているみたいなので、普段履いている靴のサイズより1サイズ大きいものを選択したほうが良いです。

店舗で実際に履いてみて、普段27.0cmを履いているのですが、ワンサイズ大きい27.5cmがぴったりでした。

欲しかったカラーが店舗に在庫がなかったので、今回は楽天市場で購入。

通販ではAmazon・楽天市場でも購入することが出来ます。

☆【RS TAICHI】RSS010 《スエードタイプ》ドライマスターコンバットシューズ010 DRYMASTER BOA ライディングシューズ 防水 透湿 ライディングブーツクラリーノ 人口皮革 ショートブーツ 靴 RSタイチ アールエスタイチ【バイク用品】

価格:23,400円
(2022/9/10 18:41時点)
感想(21件)

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2,機能紹介

続いては機能の紹介。

①防水透湿性

「ドライマスター」の名前の通り高い防水性を備えており、雨の中でも浸水の心配がなく、突然の雨やアウトドアでの悪路・湿地での浸水を防いでくれます。

また、内部が蒸れないような透湿性も備えてはいますが、完全には蒸れを抑えることは出来ないので、数時間履いていると流石に蒸れます。
おそらく透湿機能がないと更に蒸れることになるので、この機能がある分、通常のバイクシューズと同様くらいの群れで済ん
いるのかもしれませんね。

②BOAシステムを採用

靴紐ではなく、ワイヤーで締め付けるBOAフィットシステムを採用。

これにより、シューズの脱ぎ履きも素早く出来ますし、ダイヤルを締めるだけで固定もできるの非常に楽です。

③シフトガード・プロテクターも装備

バイクシューズらしく、左足側にはシフトガードを装備。
更に万が一の転倒などで被害を抑えるためのプロテクターを怪我し易い部位(つま先・かかと・足首)部分に装備。

走行中のシフトアップでシューズを傷めずに済みますし、万が一の転倒事故でも怪我を軽減してくれるので安心です。

④夜間でも視認しやすい反射素材を使用

夜間での視認性向上のため、シューズ後方には一部反射素材を採用。

夜間のバイクは車からは視認性が悪く、事故の危険性もあるので反射材による存在のアピールにより、事故率軽減に繋がります。

バイクシューズとしては、安全性を備えた必須装備ですね。

⑤しっかりした滑り止め加工

シューズ裏はしっかりと滑り止め加工されており、悪路や濡れた路面での転倒を防止することが出来ます。

裏はしっかり滑り止め機能も着いています。

また、靴底も少し集めに設計されており、クッション性も高いので、当時感のツーリングや徒歩での移動での疲労も軽減してくれます。

防水性・安全性を兼ね備えて機能としても万能なバイクシューズ。
1足をヘビーローテーションで使うにはおすすめできる商品かと思います。

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3,お値段は高いがおすすめできる万能バイクシューズ

ということで、今回は新調したバイクシューズRS TAICHI「ドライマスター コンバットシューズ」について紹介してきました。

お値段は25,000円前後とかなり高額なバイクシュースですが、機能性も高く、バイク以外でもアウトドアや普段履きのシューズとしても違和感ないデザインですのでおすすめできる商品です。

メリット・デメリットをまとめると

・防水、防湿性
・好みに合わせて5種類のカラーラインナップ
・BOAフィットシステムを採用し脱着もスムーズ
・シフトガード、プロテクター装備で安全性もgood
・反射素材採用で視認性UP

・靴底は滑り止め使用’&クッション性も高く疲労感軽減

・透湿性はあるが、長時間履くと流石に蒸れる
・お値段は25,000円台とちょっと高額

こんなところでしょうか?

お値段は張りますが、機能性を考えると多機能でお値段以上のメリットが有る商品だと思うので、おすすめです。

今まで安全靴で代用していましたが、やはりちゃんとしたバイクシューズは質もいいし何より快適。
少しお金を出してもやはり専用品で揃えるほうが満足度も高いし、変に安く済ませるより結果的にはコスパが良いですね!

今回の紹介記事で気になった方は是非購入を検討してみてください。

ということで今回は商品の紹介記事になりましたが、ここまでになります。

内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。

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それではまた!

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