タフトにTVキットを取り付ける!

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DIY

こんにちは

今回は愛車のダイハツ:タフトをちょっといじったので話していこうと思います。

私のタフトは9インチのスマホ連動オーディオが取り付けられていて、テレビ機能も付いていて見ることができるのですが、走行中は画面表示されなくなり、音声のみになってしまします。

これを走行中にも画面表示させるにはちょっとした細工が必要になります。

ということで今回は、タフトのオーディオを走行中もテレビが見れるようにする「TVキット」を取り付けたので、取り付け方について解説していこうと思います。

●こんな人に読んでほしい

・走行中でもTVを視聴したい
・配線キットは何を付けばいいの?
・取付方法が知りたい

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1,今回取り付けるキット

タフトの9インチスマホ連動オーディオは純正状態ではTVは…
・Dレンジなど走行に入れているとき
・サイドブレーキが解除されている時

にてTV画面が映らず、音声のみになってしまします。

これを解除するためのキットが、市販で発売されています。

今回使用したテレビキットはこちら

 

データシステム テレビキット DTV415 切替タイプ TV-KIT A200A A210A ライズ / ダイハツ A200S A210S ロッキー用 ディスプレイオーディオ付車 走行中にTVが見られる!

価格:8,712円
(2022/7/20 20:41時点)
感想(13件)

¥2,400前後の安いハーネスキットも売ってはいますが、カーナビ用で9インチオーディオでの動作保証がないので、ちょっとお高いですが、車種別で保証されているこちらのキットを購入しました。

amazonも楽天もポイント還元率が高いので、おすすめです。

ちなみに今回購入した品番の商品は、
・ダイハツ トール
・ダイハツ ロッキー
・トヨタ ライズ
共通仕様になっていますので、今回の内容はこちらの車種を乗っている方の参考にもなると思います。

内容物はこんな感じです。

パッケージを開けてみると、
・ハーネスキット
・ON/OFF切り替えスイッチ
・固定用両面テープ
・説明書類

が入っています。

取り付け自体はオーディオ裏の24ピンと10ピン配線の間にかませるだけなのでとても簡単です。
早速取り付けていきましょう。

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2,TVキットの取付手順

早速取り付けです。

①まずは安全のため、ボンネットを開けてバッテリーのマイアンス端子を外しておき、通電しないようにしておきます。

バッテリーのマイナス端子を外しておきます。

②オーディオ裏側上面のパネルを外す

オーディオ様パネルの左端に差し込めそうな隙間があるので、養生したマイナスドライバー等を差して外す。

画像のようにオーディオパネルの助手席側に細い棒を差し込めそうな穴があるので、マイナスドライバーや内張り剥がしをガムテープもしくは養生テープで傷つかないよう養生し差し込み、ちょっと浮いてきたら手で引っ張ると、上面のパネルが外せます。

③オーディオ本体を取り外す

パネルを取り外すと4箇所ネジで止まってるので、取り外す

パネルを取り外すと、オーディオ本体を固定しているネジが4箇所見えるのでプラスドライバーで取り外していきます。
1箇所はロックナットになっているので、納車時に車検証入れの中にロックナット用のソケットが入っているので、6角レンチに取り付けて取り外していきます。

④背面の配線を確認

無事取り外し後ろの配線を見ると写真のようになっています。

オーディオ背面の配線

TVキットのハーネスは写真に丸をつけた2箇所のソケットを取り外し間に噛ませていきます。

⑤TVキット取り付け

本題のTVキット取り付けです。

カプラーオンなので、外したオーディオ側のソケットに合わせてはめ込んでいきます。

TVキットのハーネスを取り付けた状態

取り付けるとこんな感じの配線になります。
ON/OFF切り替えのボタンも忘れず取り付け、隙間から運転席ハンドル下に配線を通しておきます。
取り付けたらTVキットのユニットを付属の両面テープで邪魔にならないところに固定していきます。

私は下の写真のようにオーディオ横の運転席側にちょうどいいフレームがあったので、ここに両面テープで固定しました。

TV配線ユニット取り付け位置

無事取り付けが確認できたら、もとに戻し、一旦仮止めしてバッテリーのマイナス端子も戻し、動作確認。

動作確認 問題なく動作しました。

Dレンジ、パーキングブレーキ解除状態でTV画面がついていることが確認できました。
無事取り付け完了です。

仮止め状態なので、ネジ類を本締めし、オーディオパネルを戻し、ON/OFF切り替え用のスイッチを固定して取り付け完了です。

このTVキットのデメリットとしては、電源・エンジンOFFにして再起動すると、TVの走行中視聴がOFFある状態に戻ってしまうので、エンジン始動のたびにボタンを押してONにしなければいけないので、そこがちょっと不便なところではありますが、走行中でもTVが見れるようになったので、利便性が向上しました!

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3,無事取り付け完了 走行時の注意点

ということで、無事TVキットを取りつけることができました。

走行中でもTV画面が見れるようになったので、同乗者が観たいときなどには快適になったのではないでしょうか?

注意点として、当たり前ですが、運転中はTV画面を注視しないようにしてください。
事故につながるので、運転者の視聴は停車中や信号待ち程度のときにしましょう。

脇見運転は事故の危険があるので絶対やらないようにしてください。

使用上の注意さえしっかり守れば、快適になる装備ですので、走行中画面が見れなくなることが気になる方は取り付けてみてはいかがでしょうか?

ということで、今回の内容はここまで!

内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。

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それではまた!

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