タフトで初めてのオートキャンプに行ってみました。【茨城県桜川市:上野沼やすらぎの里】

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日記

今回はお盆休みを利用して、1泊2日のキャンプ。
タフトで初めてのオートキャンプをしてきましたので、その様子をお話していこうと思います。

雨がぱらついたり、あいにく不安定な天気でしたが、今回利用したキャンプ場の紹介や雨のキャンプでの注意点など皆様のキャンプの参考になれば幸いです。

●こんな人に読んで欲しい

・タフトでのキャンプってどんな感じ?
・オートキャンプをやってみたい
・関東圏の安いオートキャンプ場を知りたい。

・雨予報時のキャンプの注意点、対策が知りたい

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1,今回のキャンプ場

今回のキャンプ場は茨城県桜川市にある「上野沼やすらぎの里」
埼玉県内でオートキャンプのできる場所を探していましたが、大体5000円~6000円台の場所が多く、ソロキャンプするにはちょっと高額…

範囲を広げて関東圏で探していたところ、茨城県にある今回のキャンプ場を見つけネット予約しました。

公式ページリンク

市営のキャンプ場、利用料金もバイク・車サイズ指定も無く、電源なしキャンプ上であれば利用料2200円とかなりリーズナブル。

本当は以前のブログにて紹介したサイドバッグの使用感検証がしたかったので、バイクキャンプの予定でしたが、直前になってあいにくの雨予報…

当日確実に雨になりそうだったので、急遽タフトでのオートキャンプのに変更しました。

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2,キャンプ場の様子

キャンプ場に到着してまずは受付にてチェックイン。
料金は現金払いのみになります。

ネット予約の時点でレンタルするものは予め予約できますし、受付にて薪は1束500円で売られています。

キャンプ場到着
入口入って目の前にある建物が受付

受付を済ませたら、サイトへ移動。
今回は第1キャンプ場を利用しました。

雨が酷くならないうちにささっと設営。
雨予報もあったので、今回は大型のタープテントも用意してきました。

ちょっとキャンプ場内を散策
設備も結構充実しています。

第1キャンプ場

料金は2200円

第1キャンプ場入り口
第1キャンプ場は段差もなく乗り入れしやすいです。
炊事場も水道・洗剤スポンジ完備。残炭はここのかまどに捨てて言いそうです。
ゴミ捨て場も近くにあり非常に使い勝手がいいです。
トイレも第1キャンプ場目の前にあります。

第2キャンプ場

料金は3300円

第2キャンプ場
第2は電源付きですが、手前に段差があるのでサイト内に乗り入れはできないみたいです。
各キャンプ場に炊事場は完備

第3キャンプ場

料金は2200円

第3キャンプ場
各サイト整地されていて使いやすいです。

バーベキュー場

料金は2200円

日帰りで利用できるバーベキュー場。
鉄板・ザル・ボウル・中華ヘラ2枚・トング・火鉢セットで利用料2200円なので手ぶらで利用しに来ることができます。

バーベキュー場
炊事場は第3キャンプ上と共有みたいです。

ケビン

6名棟:17000円
8名棟:26000円

宿泊施設としてケビンも用意されています。

シャワールーム

近くに温泉はありませんが、施設内に1名利用のシャワールームがあります。
1回5分100円で利用することができるので、軽く汗を洗い流す程度であればできます。

コインシャワールーム
1回100円で使用可能です。

上野沼

キャンプ場の名前にもなっている巨大な沼。
なかなかきれいな場所で、ボートで釣りを楽しむことができます。

キャンプ場設備はだいたいこんな感じです。
設備も整っていて、ロケーションもいいですし、車で10分位で行ける範囲にスーパーもあるので買い出しに困りません。

初心者にもおすすめできるキャンプ場かと思います。

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3,今回のキャンプ飯

キャンプ場の紹介もできたところで、今回のキャンプめしです。

今回は直前までバタバタしてしまったので、調味料やスキレットを忘れてしまったので、近くのスーパーで簡単に作れるものを現地調達。

お昼は値引きになっていたねぎ塩豚トロ焼肉にしました。

外で食べる炭火焼肉は格別です。

夕飯はきのこパスタにしてみました。
茹でるだけなので簡単です。

お手軽パスタ
軽く呑みながらのきのこパスタ

朝食は簡単にお湯をかけるだけでできる「カレーめし」にしました。
キャンプつながりで「ゆるキャン」の宣伝もしてたので、衝動買い。
アニメオタクはちょろいですねw

インスタントですが、意外としっかりお米になっていてなかなか美味しかったです。
非常食としても優秀かも。

今回のキャンプ飯は道具も忘れたのでこんな感じにお手軽に済ませました。
次こそはもうちょっと本格的な料理を作ってみたいですね。

また、心配していた雨ですが、途中ぱらつく場面もありましたが、昼間はとりあえず降らずに済んだのでだいぶ助かりました。

4,夜中は雨に降られました。

さて、昼間の活動中は降られずに済んだので助かりましたが、夜中にだいぶ雨に振られました。
寝てる途中で雨の音で起きてしまったので、ちょっと寝不足気味

あと、グランドシートをちゃんと敷いてはいたのですが、雨により湿気でテント内の足元だけ結構濡れてしまいました…

やはり雨予報の日のキャンプは多少覚悟しておいたほうがいいですね。

テントのフライシートがだいぶ雨で濡れていました。

とは言え、足元ぐらいでほとんど浸水はなかったので、そこまで不快でもなかったです。

今回は車でのキャンプということもあり、タープテントも持ってこれたので、雨宿りできる場所を作ることができたので非常に助かりました。

バイクでキャンプする場合でも、やはり簡易的でもいいので、タープテントは常備したほうが良さそうですね。
雨以外でも特に夏場など、日陰スペースを作るのに役立つので、今後のことを考えて購入を検討してみようと思います。

コンパクトに収納できるタープだとこのあたりでしょうか?

BUNDOK(バンドック) ミニ ヘキサゴン タープ

翌朝、朝5時に目が冷めたので、一旦雨が止んだところで朝食を食べ、スマホで雨雲レーダーをチェック。

チェックアウト前に大雨が来そうなので、早々に片付けることにしました。

夜中にちょっと雨降ったので濡れてます。
早いですが早々に撤収準備完了。
濡れたテントはビニール袋へ
とりあえず急いで積み込んだのでちょっとぐちゃぐちゃ

テントなど綺麗に片付けようと思っても、現地では濡れたりして土汚れは落ちないので、ビニール袋を用意して入れてしまうのが非常に楽です。
家に帰ってから晴れた日に綺麗に水洗いしてあげましょう。
車だとスペースがあるので適当にしまっても大丈夫なので非常に助かります。

また、途中途中でこの後使わないであろう荷物や道具はこまめに片付けておくようにしましょう。
突然の雨でも片付けにかかる時間を短縮することができます。

チェックアウト時間が10時なので、全然余裕がありますが、雨に振られる前に8時位に撤収。

キャンプ場を出たあとにかなり降ってきました。

キャンプ場を出たら大雨降ってきました…

早めに出て正解でしたね。
大雨が降る前に撤収できたので被害は最小限に済みました。

5,まとめ、雨予報でも注意すれば楽しめるかも

ということで今回は、茨城県桜川市の「上野沼やすらぎの里」キャンプ場でのキャンプの様子を紹介してきました。

ロケーションも良いですし、設備も整っていてオートキャンプ料金もお安いので、初心者の方におすすめできると思います。

今回はあいにく微妙な天候でしたが、下記のような注意をすれば、被害を最小限に抑えられるので、雨予報でも悲観せず、しっかり対策してキャンプを楽しみましょう。

雨予報のキャンプ注意点

・タープなど雨宿りできる設備を用意する
・雨でかなり汚れるのでビニール袋を準備
・汚れた道具持ち帰って自宅で洗うのが吉
・スマホ天気予報アプリで雨雲の動きをチェック
・荷物はこまめに片付ける
・場合によっては早めの行動を

できれば天気の良い日が理想ですが、キャンプ場は基本山の方にあるので、天気が変わりやすいです。

今回の注意ポイントが皆様のキャンプライフの参考にならば幸いです。

今回の内容はここまでになります。

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それではまた!

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