こんにちは
7月に入って各日本車メーカーから続々と新型車の発表が続いていますね！
ということで今回は2022/7/20に発表されました、日産 新型エクストレイルについて話していこうと思います！
私自身2代目エクストレイルのニスモ仕様に乗っていたこともあったので、非常に気になる一台。
最近のSUV・クロカンブームもあり、エクストレイルは日産の中でも人気車種。
早速発表された内容について整理していきましょう。
※今回の記事も公式ページ、各メディアからの情報を参考に内容・写真などを一部引用させていただいてます。
参考記事はこちら
1,新型エクストレイル 外観
まずは新型エクストレイルの気になる外観です。
今回で4代目となるエクストレイル。
外観も前モデルの丸みを帯びたのっぺりしたデザインから一新され、4つ目ライトの鋭い眼光に変わりました。
前モデルと比べると、よりオフロード感が増したタフなSUVと言った感じでしょうか？
タフさの中にもしっかりと上質感を両立させたデザインで、なかなかかっこいいのではないでしょうか？
車体サイズは全長4660mm×全幅1840mm×全高1720mm
前モデルから全長が30mmほど短くなりましたが室内の広さはしっかりと確保されているようです。
2,上質感と実用性を兼ね備えた室内空間
グレードは大きく分けて3種類
上級グレードの「G」とノーマルグレードの「X」下位グレードの「S」
これに2WD仕様と4WD仕様、「X」グレードに4WD3列シート
特別仕様として、よりタフなデザインになった「エクストリーマーX」
高級志向の「AUTECH Advanced Package」
もグレードに存在し、合計14グレードとなります。
上級グレードの「G」はインテリア各所が本皮使用となっていて、上質感が感じられます。
メーター類も液晶化され最新の車種で視認性も良く、これが標準となってきていますね。
エアコン操作パネルとUSB電源が前席と後部座席にも装備されていて非常に便利です。
気になるトランクスペースも大きくキャンプやアウトドアなど沢山の荷物を積み込むことができそうです。
AC100V電源も装備されているようなので、アウトドアユースや車中泊にも非常に便利な仕様となっています。
よりアウトドアギアとしてのユーティリティと高級感を両立させた使い勝手の良いSUVに進化したと思います。
3,新型エクストレイルのパワートレイン
続いては気になるパワートレイン
動力のグレードとしては2WDと4WDになります。
動力は日産お得意の第2世代「e-POWER」に世界初採用となるVCターボエンジンの組み合わせ。
ターボ化することで小排気量の1.5Lエンジンで発電効率を向上させハイパワーとなったモーターに電力供給しています。
更に4WD車は「e-4ORCR」と呼ばれる独自技術で、電動4WDを実現。
前後2つのモーターと4輪のブレーキを電子制御することで高い走破性を発揮しています。
気になる燃費性能はWLTCモードで
・2WD 19.7km/L
・4WD 18.4km/L
とクラスとしては高い燃費性能を確保できているのではないでしょうか？
4,かっこよく更にタフで便利に進化した新型エクストレイル
ということで今回は、新型が発表された日産エクストレイルについて、簡単にですが各メディア・公式ページの内容を参考にお話してきました。
元エクストレイルオーナーだったこともあり、今回の進化でちょっと欲しくなってしまいました。
アウトドアや車中泊など様々なシーンで活躍できる1台に仕上がっていると思いますので、期待している方も多いのではないでしょうか？
気になる車両価格ですが価格帯は
2WDで￥3,198,800～￥4,846,600
4WDで￥3,479,300～￥4,598,000
最上級はエアロなど特別仕様の「AUTECH Advanced Package」
中間グレードのX(4WD)で￥3,799,400
車格にしては頑張った価格設定ではないでしょうか？
私自身も是非実車を見に行くことができる機会があれば確認してみたいと思います。
ということで今回の内容は以上になります。
ということで、今回の内容はここまで！
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それではまた！
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