タフトにルーフキャリア取付とリコール修理に出してきました。

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DIY

今回は私の愛車、タフトのカスタムとリコールが来てしまったので修理点検のお話。

タフト購入から1年が経過し、そろそろアウトドアとして自分好みにカスタムしていこうと思い今回はルーフキャリアを取り付けましたので、紹介とリコールの内容について解説していこうと思います。

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1,ルーフキャリアの取付

①今回購入したルーフキャリア

まずはルーフキャリア選定から

以前から車中泊したりキャンプで道具を持っていく際、どうしても車体サイズの都合上、室内に制裁できる荷物の量に限りがありました。

なので、今後快適に車中泊&キャンプを楽しむために、積載量アップの方法としてルーフキャリアを取り付けることにしました。

今回購入した商品はこちら

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精興工業さんのタフレックシリーズを選択しました。
車体のルーフレールに直接取り付けるので、同メーカーから販売されている保護フィルムも購入。

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タフト用のルーフキャリアは色々なメーカーから販売されていますが、基本的に高額であることと、ベースキャリアも取り付けなくてはいけない為、
・価格が高額になってしまう
・ベースキャリア分高さが増えるので、荷物の取り出し位置が高くなる

というデメリットもあったので、比較的安価に買えるタフレックシリーズを選択しました。

参考比較対象として、inno製のルーフキャリア+ベースセットは約¥95,000とかなり高額でした。
こちらもかっこいいのですが、完全に予算オーバーです。

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こちらと比較するとタフレックの方はタフト純正のルーフにダイレクトに取り付けられるし、その分高さも低いので、使い勝手が個人的には良いです。

②ルーフキャリア組み立て&取り付け

発注して到着したので、早速取付作業をしていきます。
こちらの商品は自分で組み立てるタイプなので、まずはバラバラ状態からキャリアの形状に組み立てていきます。
結構作業スペースが必要なので、作業は実家のガレージ、軽トラックの荷台を作業台として使用。

軽トラの荷台を作業台にして組立作業

説明書が付属してますので、指示通り組み立てていきます。
組立方法についての説明は割愛しますが、ところどころ樹脂パーツが変形していて、力技ではめ込む必要があるので、地味に大変です。

組み立てが完了して実際に取り付けた状態がこちら。

取り付け完了(全体図)
取り付け完了(キャリア拡大)

形状的にも鉄パイプなのでシンプルかつ無骨なデザインでとても良いです。
タフトの見た目がよりアウトドアギア感が増しました。

とりあえずこれで荷物を積載する準備が整ったので、後ほどホームセンターで収納用の箱と固定用の荷締めベルトを購入しておこうと思います。

③ルーフキャリア積載の注意点

便利なルーフキャリアですが、道路交通法上、積載幅や高さにルールがあるので、荷物を乗せるときには気をつけて置かなければなりません。

ルールとしては…

・積載物を含めた全高は3.5mまで(軽自動車は2.5mまで)
・荷物の幅は車体幅よりはみ出してはいけない
・長さは車体の前後から自動車長さの1/10の長さを超え
はみ出さないないこと

上記が2023年3月現在のルールとなっています。(2023年5月13日~一部改正されるようです。)
詳しくは下記リンクに記載されていますので、参考にしてみてください。

幅や長さについてはキャリア以上の長さの荷物を載せないので問題ないですが、高さ方向については注意が必要。

タフトの全高は1630mm、ルーフキャリアの底面までは1700mm程度となっっていますので、2500mmまでと考えると、キャリアに載せられるのは、800mm高さまでとなりますので、ご注意ください。
とは言え、市販のホムセン箱の高さは高くても500mmくらいなので、多分大丈夫かと思います。

軽ハイトバン(ハイゼット・エブリィ・N-BOX等)の場合は車体の全高が高いので、こちらは注意が必要です。

知らないと法律違反になってしまいますので、取り付けを検討されている方は注意しましょう。

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2,タフトのリコール修理へ

無事にルーフキャリアの取り付けも完了し、翌日はダイハツディーラーへ行き、リコールの修理へ

今回のリコール内容は電動パーキングブレーキのアクチュエーター誤作動の可能性による修理。

電動パーキングブレーキを制御しているアクチュエータの制御プログラムに修正が必要とのこと。

たしかにここ最近、信号待ちHOLDからごく稀にロック解除失敗することがあったので、もしかしたらこのせいかもしれません…

リコール対象はここ最近のダイハツ車で発生しているようです。
ダイハツ車のリコール対象車は下記リンクからご確認ください。

ドリンクとお茶菓子をいただきながら、作業が終わるまで待ちます。

終始作業自体は30分程度で終了。

これで安心してタフトで出かけられるようになります。

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3,キャリア追加&修理完了でより利便性が向上

ということで、今回はタフトのルーフキャリア取り付けとリコール修理の内容についてお話してきました。

前々から取り付けようと思っていたルーフキャリアが付いたことで、積載性がアップし、より使い勝手とアウトドアギア感がアップし自分好みの車に仕上がってきました。

3月に入り少しずつ暖かくなってきましたので、今年は車中泊旅やキャンプなども積極的に行っていきたいところです。

リコールの修理も無事に完了し、安心して乗れるようになりました。
同じくタフトや該当車種に載っている方はお知らせのハガキが届いていると思いますので、安全のためにもお早めに修理しましょう。

ということで今回の内容はここまでになります。

内容が良かったなと思った方は、今後も色々と車・バイク、ツーリング・ドライブスポット情報など発信していきますので、ブログの観覧・Twitter・Instagram・You Tubeの登録を是非お願い致します。

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それではまた!

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