こんにちは
しばらくブログ更新が滞っていたので、しばらくぶりにまとめて更新していこうと思います。
今回は9月中旬にツーリングに行ってきた、日光いろは坂とその帰り道、googleマップが教えてくれた酷道、「栃木県道277号」についてお話していこうと思います。
すでに解除はされましたが、緊急事態宣言下の中でのツーリングでしたので、寄り道せず、ふらっと行って帰ってきました。
そんな観光地「いろは坂・中禅寺湖」の状況も含めてお話していきます。
ツーリングの様子は動画でも公開していますので、こちらもぜひご視聴ください。
1,日光いろは坂について
まずはいろは坂についてです。
今更ながら有名スポットなので、私が説明するほどのことでも無いですが、栃木県日光市の山頂にある中禅寺湖まで登るためにある峠道です。
特徴としては、上りと下りの道が完全に別の道になっていて、それぞれ上りが「第二いろは坂」下りが「第一いろは坂」となっています。
下り側の第一いろは坂は漫画「頭文字D」の舞台としても有名。
エンペラーの須藤京一の駆る「ランサーエボリューションⅢ」
小柏カイの駆る「MR2」とのバトルが行われた場所ですね。
「インベタの更にイン」空中を描くラインが原作で有名で印象的ですが、絶対に真似しないでくださいねw
コースについてですが、上りは2車線、下りは1車線で一方通行なので、対向車もなく安心してカーブを曲がることができます。
ヘアピンカーブが連続して続くので、難しいと思われがちですが、対向車がこないぶん、安心してすすめるので、個人的には初心者向けのツーリンゴースかなと思います。
2,緊急事態宣言下の中禅寺湖の様子
さて、いろは坂を登りきって中禅寺湖に到着したのですが、緊急事態宣言下だったため、飲食店はほとんど行政指導により、休業状態。
お土産屋さんはかろうじて営業していましたが、お昼ごはんは食べられそうもありませんでした。
宣言下の中でも、県外ナンバーの観光客はチラホラといました。
思ったより結構人が多かったので、密集を避けて、すぐさまバイクに乗って中禅寺湖をぶらり。
湖畔でちょっと愛車撮影。
なかなかいい写真が取れました。
3,下りのいろは坂の様子
さて、峠ツーリングと言えば下り道が最高に楽しいはずだったのですが、この日は日曜日ということもあり、結構な交通量で車も多く、かなりスローペース…
バイクだと先頭車両集団にすぐたどり着いてしまい、道が詰まって不完全燃焼…
せっかくの下りを楽しもうと思いましたが、ちょっと今回は残念でしたね…
やはり土日などは交通量が多いので、ツーリングで峠を楽しむなら人混みを避けた時間がいいですね…
10月~11月くらいだとちょうど紅葉シーズンでもあるので、結構混むと思うので注意です。
4,帰り道は酷道を通って埼玉方面へ
ということで、不完全燃焼になったいろは坂を後にして、帰り道。
googleマップの案内通りに帰路についていたのですが、googleマップ特有の変なルートを教えてきました。
通常、日光街道を通って日光市市街を通過しながら、国道4号バイパスを真っ直ぐ南下しますが、アプリは途中で曲がって、結構険しい山道へ…
後で調べてわかったのですが、今回通ったのは、「栃木県道277号」小来川清滝線(おころがわきよたきせん)と呼ばれる道路。
結構な急勾配やヘアピンカーブ、ほとんど車1台しか通れないような狭い道とかなりの難コース。
初心者には厳しいかもですが、車通りも少なく、林道ツーリングを楽しむには丁度いい場所かももしれません。
森の中を駆け抜けるのは結構気持ちいいです。
走ってる途中でオフロードバイクとすれ違いました!
ヤエーもしてくれました。
オフ車で走ったらもっと楽しそうです!
かなりの酷道ですが、運転に慣れている上級者なら、結構楽しめる場所かと思いますので、気になった方はぜひ行ってみてください。
4,まとめ たまには知らない道を走ることで新たな発見も!
ということで、今回は緊急事態宣言下での密を避けた日光いろは坂ツーリングについて話してきました。
意外と宣言下の中でも観光地で県外ナンバーを見かけましたし、個人の考え方にもよりますが、密を避けて気を付けてツーリングすれば問題ないかなと思います。
すでに緊急事態宣言も解除されましたし、ワクチンも普及してきて、感染者も毎日減少しています。
もとの日常に戻る日も近そうですね。
今度はもう少しいろは坂を楽しめそうなタイミングでまた行ってみようと思います。
また、帰り道で偶然通った酷道も結構楽しめました!
ツーリング先で予定外の道を通ることで、意外と新しい発見もあります。
たまには王道ルートを外れて、変わった道を走ってみるのもいいかもしれませんね!
というこで今回の内容はここまでになります。
今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、
Twitter、Instagram、ブログとyoutubeチャンネルでも発信していますので、今後ともよろしくお願いいたします。
それではまた!
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