[ポートフォリオ公開]2020年米国株投資成績

スポンサーリンク
投資・株情報

こんにちは!

今回は今年最後の投資のお話。

2020年も残りわずか。
という事で、今までオープンにはしてきませんでしたが、2020年1月からスタートした米国株投資の成績・ポートフォリオを公開してしまおうと思います。

今まで色々な情報を発信してきましたが…

読者
読者

「そもそもあなたはどれぐらい投資しているの?」

と思っている方も多いハズ。

ですので、少し私にとって資産を公開するというリスクはありますが、2020年12月28日時点での米国株投資の成績を公開していこうと思います。

まさ
まさ

来年以降もコツコツ投資していくし、投資金額は日々変わるので特別に公開しちゃいます。

こんな人に読んでほしい
・株式投資って本当に儲かるの?
・米国株でどれぐらい利益が出るんだろう?
・今から投資を始めても遅くない?

・一年でどれぐらい投資しているの?

スポンサーリンク

1,米国株ETF投資成績

米国株はETFと個別銘柄でそれぞれ投資をしているので、まずはETFの投資成績から発表です。

結果はこちら!

・コロナによる株価の暴落時にコツコツ買った
・年末におきた米国の金融緩和政策

この影響で、ちょっとした米国株バブル状態のおかげで、評価損益としては、全体的にプラスとなりました。

ただし、ドル安の影響で、為替による差が出ていて、SPYDについては円貨に直すと▲1335円と若干ですがマイナスしています。


HDVについてですが、購入時に設定を間違えてしまい、一部NISA枠で購入しています。
節税も考えて、今後の購入はNISA枠での購入に切り替えていこうと考えています。

投資成績としてはまずまずなのではないでしょうか?

保有銘柄としては、1株単価が安く買いやすかったため、SPYDに大きく偏ってしまっています。

来年以降はバランス良くなるように、高配当御三家を中心として、VYM・HDVにもう少し分散投資していきたいですね。

VOOのような全体に投資する銘柄にも資金投入してバランス良く投資していこうと思います。

スポンサーリンク

2,個別銘柄投資成績

続いて個別銘柄の投資成績です。

個別銘柄は基本的にNISA枠で購入して節税し、配当金を上げるようにしています。
結果はこちら!

高配当目的で、ジョンソンエンドジョンソン・AT&T・ベライゾンへの投資を軸に、スパイスとしてハイテクグロス株であるテスラにも投資をしています。

今年はテスラの高騰のおかげで、評価損益としてはかなり利益が出ています。

ドル価格での評価損益はAT&T以外はプラスで推移していますが、ドル安の影響で円貨で見るとAT&Tとベライゾンは評価損益マイナスになっています。

それでも連続増配を続けている銘柄で大部分を構成しているので、2021年は引き続き高配当・連続増配銘柄への投資を軸に、少しずつ新規銘柄を追加してポートフォリオのバランスを取っていきたいと思います。

スポンサーリンク

3,トータルの時価評価額

各保有銘柄の評価損益を公開してきたところで、全体の評価損益を見ていきましょう。

結果はこちら…

評価損益としては円貨でプラス103,728円のプラス。

テスラの爆上げと金融緩和による全体の底上げ効果が大きいですね。
配当金としても、円貨で26,904円と1年目の投資としてはまずまずではないでしょうか?

4,配当利回り・トータルリターン

続いて配当利回り・トータルリターンの成績です。

結果はこちら…

時価評価から評価損益プラス分を差し引いて、1年で投資した金額は1,702,597円

12月はほとんど株購入していなかったので、実はもっと投資できたのですが、株価高騰でちょっと様子見しすぎました。

配当利回りとしては1.58%とかなり低め…
これについては…

・毎月コツコツ投資のため、権利落ち後購入分の配当が無い
・テスラなどハイテクグロス株の配当なし銘柄も含まれている

上記の理由もあり、配当利回りとしては少ない結果となりました。
このあたりについては、来年以降現保有分の株数1年分の配当は確実に入るので、徐々に利回りは上がっていくはずです。

また、配当利回りは少ないものの、評価損益がプラスになったことで、トータルリターンは7.67%と高い水準を確保することに成功しています。

ただ銀行にお金を預けているだけでは利息せいぜい0.01~0.03%
それを考えたら、かなりリターンの大きい投資になっているのではないでしょうか?

お金持ちになるためには、株式投資は必須の条件だということがわかりますね。

5,まとめ 平凡会社員でも投資で稼ぐことはできる。

以上が2020年の米国株投資結果でした。

保有している株としては、日本株も持っているので、実際にはもっと配当金をもらっていますが、こちらはまだ秘密にしておきます。

とはいえ、平凡な会社員年収400万前後の私でも、生活が辛くならない程度に節約と投資をすることによって、米国株だけでも年間170万の投資ができています。

2020年はコロナショックや金融緩和バブルと目まぐるしく状況が変わる中で、コツコツとチャンスを掴み投資していった結果、トータル7.67%という比較的高い成績を収めることができました。

大事なこととしては…

・高配当ETFにコツコツ投資
・余裕があれば、ハイテク銘柄を一分購入でスパイスに
・生活が辛くならないレベルで節約し、入金力を確保
・米国株は基本右肩上がり
・コツコツ投資して複利の力:配当金で不労所得を確保

短期的にお金持ちになるのは、ハイリスク・ハイリターンのギャンブルでしかありませんが、毎月コツコツは配当してくれる銘柄を買っていけば、時間はかかりますが、確実にお金持ちになれるのが株式投資という手段です。

今回の私の1年間お投資成績が参考になるかわかりませんが、何もしないより、確実に利益を出して人生を好転させるきっかけになっていると思います。

まだ株式投資はわからない・難しいと思っている方も、この機会に来年からでも良いので、投資を始めてみてはと思います。

今回のお話はここまで!

今後も株式投資など将来の資産形成についての有益な情報発信をしていきます。

投資以外にも、バイクについてのカスタムや、DIY、ツーリングなどについての情報発信もしていますので、ブログを読んでいただき、興味を持った・参考になった方はTwitter・Instagram・youtubeチャンネルの登録・フォローなどをお願いいたします。
今後の活動の励みになります。

それではまた!

コメント

  1. […] 詳しくは前回の記事をご確認ください。[ポートフォリオ公開]2020年米国株投資成績 […]

タイトルとURLをコピーしました