こんにちは
今回は私のバイクCBR250R(MC41型)
すでに絶版車ですし、バイクとしてはどちらかというと不人気な車種。
なので、オーナーだけどカスタムパーツが少なくていじりにくい…
と思っている方もいるかも知れません。
しかし知らべてみると、以外とまだまだ販売されているパーツは豊富。
車種としては不人気ですが、半導体不足で中古車市場が高騰している中、市場の台数も多いので、比較的安価に手に入り、初心者からベテラン、リターンライダーまで幅広い層の方が載っている車種でもあります。
そんなCBR250R(MC41)型のカスタムパーツについて一部ですが、今回は実用性・ドレスアップ目的を中心にピックアップしてカスタムパーツを紹介していこうと思います！
カスタムパーツについては、大手通販サイト、amazonや楽天の他にも、バイク用品専門の国内大手サイト「webike」さんでも豊富に取り扱ってるので、是非確認してみてください！
1,マフラー
まずはカスタムの王道と言ってもいいマフラー
私自身は爆音やうるさいのは好きではないですし、純正より音が大きくなってしまうと近所迷惑にもなるので、純正派なのですが、人によってはCBR250R特有のいわゆる「耕運機」みたいな音が好きではない人も多いと思います。
少しでもバイクらしいサウンドを求める方は思い切ってマフラー交換をしてみるのもいいかもしれません。
見た目も良くなりますし、場合によってはパワーアップも体感できるのでおすすめできるカスタムです。
各メーカーからいろんなマフラーが出ていますが、今回はフルエキゾーストではなく、価格的にも手を出しやすいスリップオンマフラーを紹介していこうと思います。
①モリワキエンジニアリング スリップオンマフラー ZERO [ゼロ] SS
まずは王道のモリワキエンジニアリング スリップオンマフラー
モリワキエンジニアリング スリップオンマフラー ZERO [ゼロ] SS
CBR250R新車販売当時はこのマフラーをつけている方が多かったくらい人気のマフラーです。
CBR250R用のスリップオンマフラーの中ではちょっと高額で4万円台ですがそれに見合う満足感のあるマフラーになっていると思います。
ちなみにホンダ公式でモリワキ仕様スペシャルエディションのボディーカラーもありました。
マフラーについてはステンレスそのままのカラーと人気の焼色の入ったカラーの2種類がありますが、このブログを書いている2022年9月末現在は焼色の入ったカラーは在庫品切れ。
市場に出回っている中古品を手に入れるしか無いみたいです。
見つけたらラッキーなので、ほしいと思っている方はぜひ購入してみてください。
②Realize (リアライズ) アリア ステンレス カールタイプ (TypeC)
比較的安価にカスタムしたいならこちらのマフラー
Realize (リアライズ) アリア ステンレス カールタイプ (TypeC)
価格も2万円台から出回っているので、マフラー替えたいけどお値段が気になる方はこちらですね。
一応こちらのマフラーは排気音量94db以下にはなっていますが、JMCA(全国二輪車用品連合会)未認証の商品なので、経年劣化による消音材の消耗等で音量が大きくなった場合、早々ありませんが、場合によってはパトカーに止められる可能性もあるのでご注意ください。
ちなみにJMCA未承認でも音量規制条件をクリアしていれば基本公道走行しても大丈夫なはずです。
安価には入りますがしっかりとJMCA公認マフラーのお墨付きがほしい方は少し価格は高くなっても他のマフラーを選んだほうがいいです。
2,リアキャリア
続いては実用的装備、リアキャリアです。
①ワールドウォーク CBR250R用リアキャリア
私も使用している、CBR250R用では比較的安価なリアキャリア
 | キャリア 国内メーカーWW製 ホンダ CBR125R CBR250R用 リアキャリア リヤキャリア ワールドウォーク製 あす楽対応 価格:13,970円 |
見た目フレームが細いので脆そうですが、意外と丈夫らしく、約2年間トップケースを取り付けて使用していても壊れる心配は今のところありません
コスパ重視ならこちらのリアキャリアで良いでしょう。
キャリアとトップケースセット販売もされているので、両方欲しい方はセットで購入するとお得です。
 | 無料特典付【ワールドウォーク】 CBR250R CBR125R CB250F リアキャリア＆リアボックス [30L] セット あす楽対応 価格:18,150円 |
 | 無料特典付【ワールドウォーク】CBR250R[MC41] CBR125R[JC50] CB250F[MC43] リアキャリア＆リアボックス [43L] セット あす楽対応 価格:20,350円 |
②デイトナ バイク用 キャリア
デイトナ バイク用 キャリア CBR250R(11-13)専用 マルチウイングキャリア 79902
続いてはバイク用品専門メーカーの老舗、デイトナ製のリアキャリア。
ちょっと前までは18000円前後だったので高額でしたが、最近ちょっと値下げしてお買い得になってますね。
デザインもウイング形状でキャリアの取付部のパイプも太いのでこちらのほうが頑丈そうです。
見た目と丈夫さを重視するのであれば、こちらのリアキャリアはおすすめですので、安くなっている間に購入するのが吉です。
3,実用品・アクセサリ関係
最後は実用品、アクセサリ関係です。
①キジマ(Kijima) ハンドルマウントステー CBR250R(’11-) ブラック 204-069
キジマ(Kijima) ハンドルマウントステー CBR250R(’11-) ブラック 204-069
まずは現代のバイクには必需品と言っても良いハンドルマウントステー
スマホホルダーやUSBの給電ソケットなど様々なものを取り付けるのに必須のアイテムです。
汎用品のステムホールに挿して使うタイプでもいいですが、車種専用品なら最適な位置でマウントされますので、比較的邪魔にならないポジションで使用できるのでおすすめです。
長さも184mmと結構長いので様々なものをマウントできます。
②キジマ(Kijima) ヘルメットロック
続いてはヘルメットロック。
CBR250Rは純正でヘルメットホルダーがついていないので、自分であとから取り付ける必要があります。
ヘルメットをミラーやハンドルに一時的に掛けておくことも良いですが、最悪盗難のリスクもあるので、ヘルメットロックは取り付けておいたほうが正解です。
価格もそんなに高いものではないので、絶対に取り付けておいた方がいい装備ともいえますね。
4,まだまだあるCBR250R用カスタムパーツ
ということで、一部ですが今回はCBR250Rのカスタムパーツを満足度の高いマフラーや実用品重視で紹介してきました。
今回紹介した商品以外にも、ライディングポジションを変更できるバックステップやサスペンション、スクリーンやフェンダーレスキットなど色々あるので、また機会があれば紹介していこうと思います。
あまり人気のないCBR250Rですが、車体自体は安く手に入りますし、意外とカスタムパーツも豊富なので、趣味用カスタムベース車両として楽しんで見るのも面白いかもしれません。
今回の内容はここまでになります。
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