【頭文字D聖地】群馬と軽井沢を結ぶ峠、碓氷峠【CBR250R】

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バイク

今回もここ最近ツーリングに行ったスポットについて紹介です。

今回は「頭文字D」でもおなじみの群馬県と長野県を結ぶ峠、「碓氷峠」について話していこうと思います。

ツーリングの様子は、動画でも紹介していますので、ぜひこちらもご視聴いただければと思います。

こんな人に読んでほしい

・頭文字Dの聖地に行きたい
・碓氷峠について知りたい
・おすすめツーリングスポットが知りたい。

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1,碓氷峠について

まずは碓氷峠についての説明です。

碓氷峠(うすいとうげ)は、
群馬県安中市松井田町坂本と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある日本の峠である。標高は956メートル

群馬県と長野県軽井沢を結ぶ旧国道18号線の峠で、高低差はほどんどないが,連続カーブが184個も続く珍しいコース。

コースとしては、他の峠道とは少しちがった感じで、急勾配や難しいヘアピンカーブはほとんど無く、道幅も常に2車線あるので、道幅も広く、対向車がカーブではみ出てくる恐怖感はあまりない印象。

ゆるい高速カーブが連続してつながるため、法定速度+αくらいのかなり高めのスピードで曲がることができます。

そのため、あまり調子に乗ってしまうと、事故を起こしやすいので注意が必要です。

私がツーリングに行った日は、ちょうど峠道の中が霧雨と濃霧でヘビーウェットかつ視界不良だったこともあり、軽井沢方面から戻る途中で、車が単独事故を起こしていました。

峠の真ん中で軽自動車が単独事故…

みなさんも油断しないように事故に注意して安全にツーリング・ドライブを楽しむようにしましょう。

途中にある煉瓦づくりアーチ橋「めがね橋」はかつて横川から軽井沢間で運行していた鉄道のなごり。
現在では、国の重要文化財に指定され、観光地として運用され、遊歩道として、鉄道跡を歩くことができます。

写真映えすることから、車・バイク好きのフォトスポットとしても人気があります。

漫画「イニシャルD」ではシルエイティに乗る女性二人組の走り屋「インパクトブルー」のホームコースして登場。
主人公、藤原拓海とバトルを繰り広げました。

引用;シルエイティ:プラモデルパッケージ

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2,絶景フォトスポット めがね橋

さて、碓氷峠の説明でもお話した観光スポットの通称:めがね橋「碓氷第三橋梁」

手前はちょっとした駐車スペースになっていて、ここで愛車をめがね橋をバックに撮影していく方が多いです。

私も撮影してみました!

なかなかいい写真が撮れました!

めがね橋の景色を楽しんだあとは、峠道を軽井沢方面へ!

184箇所の連続カーブを楽しむことができました!
残念ながらこの日は生憎の天候でヘビーウェット+視界不良でしたが、コースとしてはなかなか楽しめました!

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3,碓氷峠名物 峠の釜めし

碓氷峠を往復して、群馬方面へ戻り時間的にもちょうどお昼ごはんなので、名物の峠の釜めしを食べに…

今回訪れたのは、碓氷峠近くにある釜めしの有名チェーン「おぎのや 横川店」

バイク専用駐車スペースもあり、ライダーに優しい配慮もされていますね。

早速名物、釜めしを注文

味噌汁・漬物もついてなかなか豪華な釜めし。

なかなかの美味でございました!
碓氷峠に行ったら必ず食べておきたい名物料理ですね!

駐車場には頭文字Dの劇中で登場したものと似た仕様になっている、インパクトブルーのシルエイティが展示されていました!

おぎのや看板前に天z視されているシルエイティ
劇中同様の青いインパクトブルー仕様になっています。

頭文字D原作ファンの方は、一度訪れてみて、是非実車を見に行くことをおすすめします!

4,まとめ 事故に気をつけて楽しいツーリング。ドライブを!

ということで今回は碓氷峠ツーリングの様子をお話してきました。

184箇所の連続高速カーブを駆け抜ける楽しさが味わえますし、観光名所のめがね橋も絶景。

グルメとしても、名物の峠の釜めしも美味しく、頭文字Dファンとしては実車のインパクトブルー仕様のシルエイティを拝むこともできますので、車・バイク好きな方にとっては非常に楽しむことができる場所となっています!

ただし、今回私が遭遇してしまったように、峠の天候は変わりやすく、地上が晴れや曇りでも、標高が高くなるにつれて、峠内は雨や濃霧にあっていることもあります。

事故を起こすリスクもあるので、注意が必要です!

おすすめポイント

・184ヶ所の連続カーブを駆け抜ける楽しさが味わえる
・絶景フォトスポットのめがね橋で愛車と記念写真
・名物の峠の釜めしは絶品
・頭文字D仕様のシルエイティの実車が見れる

注意点

・高速カーブが続くので、スポードを出しやすい
・天候不良の場合は濡れた路面。視界不良に注意
・山の天気は変わりやすい

おすすめポイント・注意点はこんなところでしょうか?

みなさんも事故に気を付けて、楽しくツーリング・ドライブを楽しみましょう!

ご安全に!

今回の内容はここまでになります。

今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、

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それではまた!

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