夏のツーリングを快適に過ごす便利グッズ、必需品を紹介!

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バイク

8月に入り真夏日が続き、ライダーにとってバイクに乗るのがつらい時期になってきましたね。

そんな真夏でも少し快適にツーリングするための必需品とも言えるアイテムについて、今回は解説していこうと思います!

動画内で紹介している商品については、下記にリンクを張っておきますので、みなさんも準備して、真夏でも安全かつ快適なツーリングを楽しみましょう!

こんな人に読んでほしい

・真夏でもバイクに乗っていたい方
・真夏ツーリングを少しでも快適にしたい
・バイク乗りたいけど日焼けしたくない

今回の内容は、youtube動画でも解説しております。

バイク情報やツーリングスポットについて動画で発信していますので、ぜひチャンネル登録もよろしくお願いいたします!

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1,夏の日焼け対策

バイクツーリングでの問題点その1

真夏の炎天下の中バイクに乗るわけですから、当然直射日光にさらされます。
最近半袖や薄着でバイクに乗っている方を結構見かけますが、肌を晒してバイクに乗っていると…

・炎天下の日焼けで低温やけど状態に!
・日焼けが原因で将来シミだらけになっちゃう!
・万が一コケたときに大怪我をしてしまう!

などなど、半袖・薄着でバイクに乗ると大変なことになってしまいます!

ですので、特に女性の方・男性もですがしっかり対策をしていきましょう!

そんな問題を解決する真夏の日焼け対策グッズ。

①日焼け止め

まずは当たり前ですが、日焼け止め。

これが有ると無いとでは、日焼け度合いが全然違います。

特にバイクに乗る場合は、常に直射日光を浴びることになりますので、SPF値(紫外線によって起こる急性の炎症(サンバーン)の防止効果)の高いものを選択しましょう。

また、ベタつきなども抑えたいとことですので、塗った後もサラサラ感のあるものを選択。
おすすめはコチラ

ニベア UV 【大容量】 スーパー ウォーター ジェル 160g (通常品の2倍) 日焼け止め SPF50 / PA+++ 「 化粧水 感覚のUVジェル 」

しっかり日焼け止めを塗って日焼け防止に努めましょう!

続いては直接肌をさらさないためのグッズ

②アームカバー

「正直、夏場はジャケット着たくない。」
「半袖で乗りたい。」

という方もいると思います。

しかし、直接肌を晒してしまっていては、いくら日焼け止めを塗っていても、防ぎ切れません。

また、ジャケットを着ていても、走っている間にグローブとジャケット裾の間がめくれてしまい、日焼けの原因にもなります。

ですので、直接肌をさらさないように、アームカバーをすることをおすすめします。
私も使用しているおすすめグッズはコチラ。

自重堂Z-DRAGON Jichodo Z-DRAGON 75129 アームカバー

コチラの商品、冷感素材でできており、風が当たるとちょっと冷たく感じるという代物。
真夏の炎天下、走ってる間に冷たく感じるので、ツーリングがちょっと快適になります!

気になる方はぜひぜひコチラのリンクからクリックして購入し、冷感性能を体感してみてください。

③ネックカバー

アームカバーと一緒に今度は首周りも保護して上げましょう。
どうしても、ヘルメット内は良いですが、首周りは肌が露出してしまうので、日焼けしてしまいます。

防止するためにもこのようなネックカバーでしっかり日焼け防止対策をしましょう!

ネックカバー 冷感 UVカットネックガード 夏 日よけを防ぐ フェイスカバー防吹き 弾力 紫外線対策 吸汗速乾 男女兼用

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2,夏の汗対策

問題点その②、汗を大量にかいてしまう。

日焼け対策もできたところで、今度は汗対策です。

①洗顔・ボディシート

夏場はヘルメット内も蒸れて、汗でベタベタになります。

ですので洗顔シート・ボディーシートなどで休憩時に汗を拭き取って綺麗にリフレッシュ!

快適にツーリングを楽しみましょう。

夏場のおすすめはメンソール系。

ひんやりして快適感をある程度持続できます!

まとめ買いしておくのもおすすめです!

メンズビオレ 洗顔シート<卓上タイプ> 38枚入

メンズビオレ 【まとめ買い】 ボディシート 清潔感のある石けんの香り 28枚入 × 3個

②フェイスタオル

洗顔。ボディーシートだけでなく、タオルも準備しておきましょう!
何かあったときの拭き取りや、濡らして使ったり、色々活用できますので、ツーリング時に最低でも1枚は持ち歩くようにしましょう!

Umi(ウミ)-フェイスタオル タオル 4枚セット

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3,ヘルメットに当たる虫対策

問題点③
夏場のツーリングはヘルメットや体に羽虫などが結構あたってへばり付きますよね…

そんな状態で長時間走るのも不快感が有るし、視界も悪くなります。

そんなときのための必需品は…

①ウエットシート

ヘルメットのシールドに付着した虫の跡を拭き取りするためにウエットシートは持ち歩くようにしましょう!

まとめ買いしておくと結構お得です。

シルコット ウェットティッシュ ピュアウォーター 純水99%

②拭き取りクロス

ウエットシートで拭き取るだけでは、水滴の跡が付いたままになってしまうので、しっかり乾いた布で拭き取るようにしましょう。

自動車洗車などに使うマイクロファイバータオルを携行するのがおすすめです。

【 CARZOC / カーゾック 】洗車タオル マイクロファイバータオル

4,スマホ加熱対策

問題点④
バイクのナビゲーション代わりにスマートフォンをホルダーに取り付け、USB電源で充電しながら使用している方は多いと思います。

しかし、夏場はその状態で使用すると、直射日光と稼働熱でオーバーヒートし、

・発熱防止で充電が停止されてしまう
・最悪加熱しすぎると一時的な電源オフ、最悪壊れることも…

以上のことから、夏場は長時間のスマホナビ利用はおすすめできません。

どうしても使いたい場合は、カバンやジャケットのポケットに入れながらモバイルバッテリーでの充電をおすすめします。

Anker PowerCore Essential 20000 (モバイルバッテリー 超大容量 20000mAh) 【USB-C入力ポート/PSE技術基準適合/PowerIQ/低電流モード搭載】

できればバッテリー容量が多く、急速充電できるものが良いです。

直射日光に当たらないように、ジャケットのポケットなどで走行風に当たりながら空冷すれば、発熱を抑えてスマホを利用することができます。

(画面は見れないので、音声案内のみになりますが…)

これで夏のツーリングが少しは快適になるかなと思います。

4,まとめ、夏でもバイクに乗る方は少しでも対策を

ということで、今回は夏のバイクツーリング対策必需品について解説してきました。

・日焼け対策

・日焼け止め
・アームカバー
・ネックカバー

②汗対策

・フェイスシート、ボディーシート
・フェイスタオル

③虫対策

・ウエットシート
・拭き取りクロス(マイクロファイバータオル)

④スマホ充電対策

・モバイルバッテリー

以上の対策が真夏のツーリングを少しでも快適にするおすすめ必需品グッズになります。

一般的には、「炎天下の中無理してバイクに乗るのはどうかしてる。」

と思われるかもしれませんが、通勤通学で乗る方や、ほんとに好きで乗っている方もいるので、ぜひ今回の内容を参考にして、快適な夏ツーリングを楽しんでいただければと思います。

もちろん、今回の対策以外にも、適度な休憩と水分補給を忘れずにして、安全にバイクライフを楽しみましょう!

今回の内容はここまでになります。

今後もバイク情報・ツーリングスポットの情報や、株式投資の情報について、

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それではまた!

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